かわいい芝生の園庭がある小規模保育園

お知らせ

お米ができるまで🍚

去年に引き続き、うめぐみさんの子どもたちで”お米”についての食育を行いました。

私たち日本人の食文化には欠かせない食材ですね♡

紙芝居でお米ができるまでの様子をみんなで一つずつ確認していきました。

本物の稲穂も登場🌾

それでは実際に触ってみましょう!

「葉っぱだ!!!」と言っている子も(笑)

確かにこれがみんなが好きなお米になるなんて・・・まだ想像ができないですよね。

”ちょっとチクチクするね”などと、見て触って感触を確かめていました。

次はコップを使用して脱穀に挑戦✨

中には数回やっただけで早くもコツを掴み、保育者のお手伝いなしで次々と進めている子もいましたよ。

どうやら才能を秘めているようです・・・!

「将来は農家さんかな~?😁」と盛り上がりました(笑)

次はすりこぎを使って籾摺りです。

力を入れてスリスリスリスリ!

お米よ出てこいお米を出てこい♪と念じながら取り組みました(^^)

私たちも手伝いましたが、なかなか体力が必要なので大変な作業です💦

農家の人たちに感謝しなきゃだね。と子どもたちとお話ししました。

そしてみんなが頑張ってくれたおかげで・・・

たくさんのお米が取れました!

小さいお米の粒をじっくり観察する子や、手にとって感触を楽しんでいる子など反応は様々でした。

たくさんの時間をかけて大切に育てられているお米だから、一粒一粒大事に食べようねと約束して終わりました♬

 

今日のご飯はピカピカ完食✨

お米だけでなく、他の食材も大事に食べられるように今後も食育を通して伝えていきたいと思います。

 

今回は子どもたちにとって、なかなか体験することのできない貴重な体験となりました🥰